ながた裕子眼科で
治療を行った患者さんへ
本研究は、当院にて正常眼圧緑内障と診断された患者さんに対して、 第一選択治療として選択的線維柱帯レーザー形成術と点眼治療を比較してその治療成績を比較する研究です。当院における診療情報を匿名化(対応表を作成しない)して収集する予定です。画像やデータを後方視的に収集する観察研究です。2016年7月から2025年2月までに当院でNTGと診断され、 SLTまたは点眼治療を開始した症例に関し、当院で得られた検査・治療の結果を調べることを予定しております。
この研究ではこれまでに行われた検査や治療内容のデータを使いますので、 患者さんの負担はありませんし、 今後の治療方針にも影響しません。また費用の負担もありません。
なお、この研究は、 富山県医師会の審査を受け承認を得て行っているものです。
1.研究の対象
2016年7月から2025年2月までに当院眼科で緑内障を診断、 治療を受けられた患者さんで、 この研究に参加したくない方がいらっしゃいましたら、 2026年6月30日までにそのことをながた裕子眼科(下記連絡先)までお申し出ください。その場合、 データは使用いたしません。 また、これからの治療に差し支えることは全くありません。 ご自分がこの研究の対象になっているかお知りになりたい方についてもお調べし、お答えいたします。
2.研究の目的について
この研究ではNTGにおいてSLTが治療の第一選択となりえるかということを検証することを目的としています。
3.研究の方法について
この研究では、2016年7月から2025年2月までに当院眼科で初めてNTGと診断され、 点眼治療またはSLTを受けた患者さんについて、 診断名、年齢、性別、眼圧、視野検査、角膜内皮検査などの眼科のデータを使います。そのときに患者さんのお名前などの個人情報を削除します。集めたデータは学会や論文などに発表される事がありますが、 個人情報が公表されることはございません。
4.研究期間
この研究の期間は、 富山県医師会倫理委員会承認後から2030年12月までです。
5.研究に用いる試料・情報の種類
情報:性別、生年月日および緑内障治療薬、視力、眼圧、視野(ハンフリー)検査結果、角膜内皮細胞密度(スペキュラー)
6.外部への試料・情報の提供・公表
収集された画像と情報は、参加医療機関において個人の特定が可能な情報を削除し、暗号化されたデータを格納したUSBなどの携帯型記憶メディアを保存します。対応表は、本研究では作成しません。
7.予想される利益と不利益について
この研究はデータの調査だけを行う研究であり、 この研究に参加しても患者さんに直接の利益はありません。予測される不利益として個人情報の流出の可能性は0ではありませんが、そういうことがないようにデータの取り扱いについては、 外部に漏れることが無いよう細心の注意を払います。
8.プライバシーの保護について
この研究では、 データの調査には個人情報の含まれない対応番号のみを使用します。患者さんのお名前に対応する番号をつけた一覧表は作成しません。データの調査のときに個人情報が漏れないように細心の注意を払います。
また、 この研究で得られた結果は学会や医学雑誌等に発表されることがありますが、あなたの個人情報などが公表されることは一切ありません。
9.研究参加に伴う費用の負担や通院について
この研究に参加することによる費用の負担や、研究のためだけの新たな通院はありません。
10.研究組織
ながた裕子眼科 院長 永田 裕子
11.研究への不参加の自由について
試料・情報が当該研究に用いられることについて、患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、研究対象としませんので、2026年6月30日までにながた裕子眼科までお申出ください。
住所:富山市千代田1-32
電話:076-431-4930
12.研究計画書など資料の入手について
この研究の研究計画書などの資料が欲しい、 または御覧になりたい場合は、 研究に関する窓口に問い合わせてくだされば対応いたします。
13.研究に関する窓口
この研究の内容について、 わからない言葉や、 疑問、 質問、 自分がこの対象の対象になるかなど、 更に詳細な情報をお知りになりたいときは、 遠慮せずにいつでもお尋ねください。
研究機関の名称:ながた裕子眼科
研究者:永田 裕子(院長)
問合せ窓口:永田 裕子(院長)
住所:富山市千代田町1-32
電話:076-431-4930
