
フォトフェイシャル(美肌治療)
フォトフェイシャルとは
IPLという光を顔全体に照射して、シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・毛穴の開き・小じわなどの肌トラブルを改善します。このIPLはドライアイ治療にも使われる機器で、肌のコラーゲンを生成を促し、キメや質感を整える効果があります。
当院ではお肌の悩みを改善したい患者様に自費診療でフォトフェイシャルを行っています。
施術時間も短く、肌のダメージも少ないのでダウンタイムもほぼありません。施術後すぐに洗顔やメイクができます。日常生活に支障なく治療したい方に人気です。
このような方におすすめ
| シミやくすみ、赤ら顔、毛穴の開きなど複合的なお悩みをお持ちの方 | |
| 気軽に受けられる治療をご希望の方 施術時間は約15分で終了します。 |
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| 周囲に気が付かれずに治療されたい方 治療後、ガーゼや絆創膏の必要がなく、直後からメイク・ファンデーションも可能です。 |
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| 痛みの少ない治療をご希望の方 ゴムでパチンと弾かれた程度で、麻酔も不要です。 |
フォトフェイシャルの治療の流れ
1
メイク落とし
クレンジングでお肌の汚れやメイクを完全に落とします。
2
ジェルを塗布
目を保護してからお肌を守るジェルを塗布します。

3
IPL照射
患者様にお声をかけて痛みの具合を確認しながら、丁寧に照射を繰り返します。
カメラのフラッシュのような眩しさや、ゴムでパチンと弾かれた程度の痛みがあります。

4
終了
施術後はメイク可能です。光に反応した色素沈着部分が一時的に濃く浮き上がりますが、自然に取れていきます。
※月に1回を4回、1クールとして施術を受けることで高い効果が得られます。
フォトフェイシャルの治療例
シミ、くすみ、質感、キメ

そばかす、毛穴の開き

毛細血管拡張症

施術前にご申告ください
- 日焼けをされている方
- 施術後2週間以内に、長時間日光を浴びる予定のある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 糖尿病の方
- 活動性の感染症のある方
- 光線過敏症もしくは光過敏性を高める薬剤をご使用中の方
- てんかんのある方
- 皮膚炎、口唇ヘルペスがある方
- AIDSやHIVを含む免疫抑制疾患のある方
- 抗凝固剤をご使用中の方
- 過去に肝斑、もしくは肝斑の可能性があると専門医に診断された方
- 心臓疾患のある方
- 脳疾患のある方
- 悪性腫瘍がある方
※その他疾患がある方も治療をお受けすることができない場合がございます。
施術前にご申告ください
- 数日後、しみやそばかすの部分が濃く浮き出たような感じがする場合があります。これは回復に向かっている傾向で、数日でかさぶたとなって自然に剥がれ落ちます。
- 施術直後から乾燥肌になることがありますので、保湿をお願いいたします。
- 直後はひりひりした感じや赤みが数時間残ることがあります。
- 糖尿病の方
- 紫外線対策を必ずお願いいたします。
- 当日のシャワーは可能です。
副作用について
ごく稀ではありますが、施術後に起こりうる一般的な副作用は以下の通りです。
- 色素の変化(色素脱失・色素沈着)
ほとんどは皮膚の色が濃い方や施術前後に紫外線に暴露された場合に起こります。
多くの場合、半年~1年程度で消失しますが、半永久的に改善しない場合もあります。 - 過敏な皮膚反応
皮膚が過敏ば状態になる場合があります。 - 紅斑
施術後に紅斑が見られる場合があり、1-3日間程度続く場合があります。 - 過度の膨れ
施術直後、皮膚が一時的に膨れる場合があります。
